漫画ONEPIECE(ワンピース)855話(最新話)ネタバレ画像少年ジャンプ11特大号より→856話へ続く
引用・転載元:http://onepiece-naruto.com/blog-entry-2138.html




※ネタバレ注意






■慌ただしい結婚式前夜…


兵士たち「ボビン様!!」

「何事ですか!?」

「今こっちからすごい音が…!!」

「この壁の穴は…!!」


【ビッグ・マム海賊団戦闘員(ビショップ)
“始末屋ボビン”懸賞金1億550万ベリー】


ONEPIECE855話ネタバレ画像


首をボヨヨン!と震わせながら立ちあがるボビン。
マスクの下にはまた別の顔が覗いている。



兵士「ボビ・・」


ボヨン
ボヨン


一定のリズムで顔を振るボビン。


まるで催眠術のように、兵士たちが眠ってしまう。


どさどさっと兵士たちが倒れていく。



ボビン「何でもない…」

「下がっていろ…」


兵士「!!?」


ボビン「始末は」

「おれがつける」






一方サンジは弁当箱を抱え、どこかへ走っている。

「ハァ」

「…………!!」

「ハァ」




ボビン「ママの茶会にゃ」


「地獄の鬼も」

「顏を出す♪」


そうつぶやきながらボビンも駆け出す。



【鏡世界(ミロワールド)】


チョッパー「うおー!!」

ナミ「……!!」


焦るキャロット「どうしよう……!!」

ペドロ「生きていた事は まずよかった(汗)」


ナミ「でかい……!!」



チョッパー「あれが『四皇』の一人…」

「ビッグ・マム!!!」




ゼウスやプロメテウスと一緒に、ぐっすり眠りについているビッグマム。
両手でしっかりとブルックを抱きしめている。

ブルックも熟睡中。



ビッグマム「ぐごおおお」

「ぷひゅーっ」


ブルック「すかーっ」


ナミ「どうしてブルックを抱きしめて寝てるの!?」

(ブルックも爆睡中…!!)

(よく眠れるわね…!!)

(起きてーブルック~~~~)


ブリュレ「ウィッウィッあんな珍しい骨の生物…ママが手放すわけがない!!」

「だが安心しな…」

チョッパー「!」


ブリュレ「アタシがあの手を離させてやるよ…」

チョッパー「え…」


ブリュレ「ママ~~~~~!!! ブリュレだよ助け…」

チョッパー「………!!」


「こんにゃろー」

「こいつの口を塞げ!!」


慌ててブリュレを取り押さえるチョッパーたち。


猿ぐつわを噛まされるブリュレとディーゼル。


ブリュレ(…………)

(畜生……!!)




おずおずと鏡をのぞくチョッパー「起きてないよなビッグ・マム…!!」

「………!!」

「!!!」


思わず言葉を失うチョッパー。
ビッグマムが鏡を睨んでいた。


チョッパー「……………!!」

(見つかった………!!!)



プ~~~ン


ビッグマム「…………」

「なんら…ハエか…」


安心するチョッパー「ほっ」



バン!!!!!


一同「!!!?」


ハエを鏡ごと叩き割り、再び眠りにつくビッグマム。



ブルック「えー!!?」

「何!? 何!? 何ですか!?」

「……何だハエか…ぐーっ」


再び眠りにつくブルックだが、ゼウスたちが目を覚ましてしまう。
不機嫌なゼウスたち。


ボッと燃えるプロメテウス

「何? ママ敵襲?」



バリバリ…と雷を溜めるゼウス

「寝てんのに…!!」



帽子のナポレオンも刀を出す。



一同「そこかァ!!!(怒)」





ドガァァン



大きな爆発が起こる。


涙目のチョッパー「………!!」

「…………!!」


し~~…ん…


再び眠りにつくゼウスたち。


ビッグマム「ぐ~~~」



涙を流す一同((どうやって 救えば…!!!))






【スイートシティ】


サンジ「ハァ」

「ハァ」


「ワンワン!!」


雨の中走るサンジを野犬が追いかけ、弁当箱にかぶりつく。


サンジ「おいよせ!! これはエサじゃねェ!!!」



【鏡世界(ミロワールド)】


ジンベエ「これでどうじゃ」

チョッパー「すげーバッチリだよ!!」


ジンベエ「城内の処刑場にあった」

「アフロはキッチンのワカメで代用を」


ONEPIECE855話ネタバレ画像2


ブルックの偽物をつくるチョッパーたち。


チョッパー「ブルックにしか見えねェ!!」


「うまくこいつとすり替えれば」

「ブルックを連れ去ったとバレねェ!!」

「──はずだ(小声)」



【CHALLENGE 1】


ジンベエ「ブリュレを鏡の中間に置けば タッチする事で自由に出入りできる」


ブリュレ(憶えてろーー!!)



チョッパー「行ってくる!」

キャロット「気をつけてチョニキ!!」




そろーり…そろーり…


少しずつ距離を詰めるチョッパー。


チョッパー「イッキシ!」

ビッグマム「!」


くしゃみに反応して張り手が飛んでくる。



一同「「アホー!!!」」




【CHALLENGE 2】


キャロット「任せて」



軽々とベッドに飛び移るキャロット。


(ブルック起き…)



ブルックに手を伸ばしたところで、ビッグマムの鼻風船に押されるキャロット。

「わっ」


どさっ


起きてしまった雷雲ゼウスが雷をまき散らす。


「ハエめーー!!」


キャロット「キャーーー!!」



【CHALLENGE3】


ビッグマム「ウエリン…ケーキ……」

ペドロ「寝返りィ~~~~!!?」


床を砕くほどの寝返りをなんとかかわすペドロ。


ジンベエ「しめた!! ブルックがビッグ・マムの手から離れた!!」

ナミ「よし 私行く!!」


ブルック人形を抱えるナミ。


ナミ(ブルック!! 起きて!!)

(助けに来たの!!)


ブルック「ウ~ン」

ナミ「ブルック!」


ブルック「え」

ナミ「私よ」


ブルック「ギャ~~~~オバケ~~~!!!」

ナミ「え~~~~!!?」




ブルックの大声で起きるビッグマム。

ビッグマム「…まだいるのか しつこいハエめ……!!!」


ゴゴゴゴゴ


プロメテウスも怒り顔。


ナミ「!!?」

ジンベエ「こりゃいかん!!」





ビッグマム「“天上の炎(ヘブンリーファイアー)”!!!」


ボッコォオン!!!


ジンベエの咄嗟の救出もあり、炎からなんとか逃げ延びたナミたち。

そのまま鏡世界へと転がり込むことに成功する。
ブルック人形も無事ビッグマムのそばに。



【『スイートシティ』の外れ】


約束の場所に辿り着くサンジ。


サンジ「ハァ」

「ハァ」

「………」


そこには兵士たちが一面転がっていた。


周囲を見渡すサンジ「ハァ…………」


『“麦わら”を捜して』

『討ち取りに行く様だな…』


サンジ「………」

(ずいぶん暴れたな…!!)



ナス兵士『えー現在“麦わらのルフィ”と』

『“泥棒猫”を拘束中ナス!!』


サンジ(──でもお前はここで待ってると言った…!!)


倒れた兵士たちをかきわけ、ルフィを探すサンジ。


サンジ「ハァ…どこだ…!!」

「ハァ」

「ハァ ハァ…」



【鏡世界(ミロワールド)】


ブルック「び!!」

「び」

「び」

「び」


「びっくりしたー!! 何もかもにっ!!!」


ナミ「びっくりしたのはこっちよ!!」

「大声出さないでよ!! 死ぬとこだったわ!!(怒)」


ペドロ「いずれにせよ…命があってよかった」


ブルック「死ぬかと思いました!(汗)」

「あ 死んでました」


ペドロ「──やはりあの警備網を敷かれた時点で」

「“ロード歴史の本文(ポーネグリフ)”を写し盗るなんて不可能だったんだ…」


「無理を言い ゆガラの命を危険に晒してすまなかった」


ブルック「何を言います」

「それは我々の為!」

「あなたの言う通り 今回2人の侵入だからこそ千載一遇のチャンスだったんです!!」





「いずれまたビッグ・マムから“歴史の本文(ポーネグリフ)”を奪おうとすれば」

「海賊同士の全面戦争は避けて通れない!!」


頭をパカっと開けるブルック。


ジンベエ&キャロット「「!!?」」


ブルック「はいコレ“写し”ですね」

「いやーそんな事より」


ナミ「え?」

ブルック「ペドロさんこそよくぞご無事で!!」

キャロット「え??」



紙束を手渡されたナミが固まる。


ペドロ「私もあの時必死で!!」

「囮作戦しか方法が…」


ナミ「待ってブルック!!」

「これ何?この紙まさか…」


ブルック「え?」

「“歴史の本文(ポーネグリフ)”の写しです」


「いやいや間一髪で!」

「3枚写し終えたその瞬間に何とビッグ・マムが現れて…」


ペドロ「!!?」

「て…」

「手に入れてたのかァ~~~!!!」


「『将星』もいたという並み居る護衛兵を相手に!!?」

「他の『四皇』達もノドから手が出る程欲しがるビッグ・マムの“歴史の本文(ポーネグリフ)”!!!」


ONEPIECE855話ネタバレ画像3


「本当に……!!!」

ブルック「あ」

「はい」どーん



一同「!!!」


ブリュレ&ディーゼル(何を~~~!?)

(ウチの“歴史の本文(ポーネグリフ)”を盗んだ~!!?)


抱きつくナミ「すっご~~~い ♡ブルック~~~~~!!!」

ブルック「ヨホ?」


ジンベエ「『宝物の間』は親族でさえおいそれと入れん場所!!」

「大した男じゃ!!」


ブルック「ヨホホホ!!」

「え…じゃパンツ見せて貰ってもよろしいでしょうか?」


「ベブ」

ナミのキックが飛んでくる。



チョッパー「これで目的の一つは果たせたな!!」

「あとはサンジを連れ戻すだけだ!!!」



【スイートシティ】



ぐぎゅるるるるる



サンジ「!」

「!?」

「ハァ…」

「ハァ…」


安心したのか、思わず安堵の表情を浮かべるサンジ。





ぐぎゅるるるるる


キングバームの陰にもたれかかっていたルフィは、ミイラのようにしわしわになっていた。






■希望への“福音”ーー!!!