漫画ONEPIECE(ワンピース)871話(最新話)ネタバレ画像少年ジャンプ32特大号より→872話へ続く




※ネタバレ注意








<文字バレ&画バレ>

カポネ「とにかく越えろ!!」

シーザー「それしか考えてねェよ!!」

■一縷の望みは飛ぶシーザー…

ドガガガガ…とペコムズを撃った掌のマシンガンを撃ちまくるカポネ。

掌に空いた窓から兵士が銃撃している。

カポネ「あの壁を越えれば逃げ切れる!!」

シーザー「壁の向こうへ────っ!!!」

ベッジを抱え泣きながら飛ぶシーザー。

襲い掛かる子供たちをジャッジを筆頭にジェルマが止めている。

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ペロスペロー「ペロリン♪」

「”キャンディーウォール”!!」


シーザー「うわー!! 終わったもうダメだー!!」

飛んでいる先に飴の壁が。

それに気づくイチジたち。

カッ

バリバリ

ブォオオオ

3人「『混色(ブラック)…』」

3人が同時に拳を構える。

「『バグ!!」

ドカァァン

飴の壁が破壊される。


カポネの内部で喜ぶヴィト、ナミ、ブルックたち。

ヴィト「やったぞアメの壁を抜けた!! さすがジェルマ!!」

ナミ「いけー シーザークズだけどーー!!」

チョッパーは涙を流して喜んでいる。

ペロスペロー「……おっと」

シーザー「死んでたまるかチキショー!!!」

「壁を越えたら!! 自由になれるんだァー!!!」

一方、戦場となった会場の隅では闇金王ル・フェルドがコソコソと崖の下の様子を伺っていた。

ルフェルド「………」

玉手箱は城の途中に落ちていた様子。

だが今にも落ちそうな場所に…

ル・フェルド「……」

(か…海底の秘宝 『玉手箱』が目に見えているというのに…)

(何という場所に引っかかったネン…!!)

(と…飛び降りるか…!?)

「その『玉手箱』どうする気? ル・フェルド」

ル・フェルド「!!?」ギク

「うお!!」

「ステューシー!! 見てたのか…!!」

「あ」

ル・フェルドのいた場所が崩れ、階下に落ちていく。

「あ~~~!!」

ステューシー「…」

だが都合よく玉手箱のある場所に落ちた様子。

ル・フェルド「痛たた……お…おお」

「ちょうどよかったこれで中身を…」

「さァどれ程の価値の…」

さっそく玉手箱を開けようとするが、ステューシーがスッと指を向ける。


ドス!!

ルフェルド「!!」

ステューシー「”飛ぶ指銃(シガン)”…!!」

「『玉手箱』は我々”世界政府”がいただくわ」

「おバカさん?」

「──勿論 罪はあなたに被って貰うけど…!!」

“歓楽街の女王”改め

CP-AIGIS(サイファーポール イージス) 0

諜報部員 ステューシー
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「”そういう記事”にしてくれるんでしょ? モルガンズ」

モルガンズ(バレてた!!(汗))ギクッ

物陰に隠れていたモルガンズ。


「──いいが じゃあせめて中身をスクープさせろ!」

ステューシー「ええ 撮るだけならね──話が早いわ」

「さすが情報操作屋さん」

モルガンズ「新聞屋だ!! 訴えるぞ」

「ん!?」

ステューシー「あっ」

ル・フェルドが倒れ、玉手箱に寄りかかったことで城下へと落ちていき…

「!!?」

「ああ~~~~~っ!!」

場面変わり、怒れるビッグマム。

ビッグマム「言ったよねェ”麦わら”ァ」

「魚人島でこの”おれに”!!!」

「『お前をぶっ飛ばす』って!!?」

「言ったよねこの島で!!」

「『最後に勝つのはおれ達だ』って!!?」

「それで逃げんのか!? 腰抜けェ!!!」

サンジに捕まれ、逃げるルフィ「………!!」

サンジ「乗るなよ!? ルフィ挑発だ!!」

ルフィ「……コ……コシ……ヌ……!!(怒)」カチーン

「一発だけ!!」

そう言ってサンジの腕を振りほどいてビッグマムの元へ。

サンジ「おいルフィ!!」

ルフィ「言った事にマチガイはねェぞビッグ・マム!!!」

「最後に”海賊王”になるのは お前じゃねェっ!!!!」

ドルルン

ビッグマム「!??」

ギア4を発動するルフィ。
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ビッグマム「ハ~~ハハハ」

ビッグマムも拳を武装色で固める。

ルフィ「おれだァ!!!!」


ルフィの一撃を笑いながら受け止めるビッグマム。

ドォオンと広がる衝撃波にたじろぐビッグマムの子供たち。

「!!?」

「うわァ!!」

爆風で飛ばされる者も。

ルフィ「カイドウを倒したら!!!」

「次はお前だ!! ビッグ・マム!!」

ビッグマム「…………!!?」

ビリビリ…

ルフィの拳を受けたビッグマムの腕が震えている。

がしかし、ルフィはぷしゅ~と力が抜けてフニャフニャモードに。

「ふがーー力が抜ける~~」

そのルフィを掴んで逃げるサンジ「急げルフィ!!!」

ビッグマム「カイドウ…!?」

「マ~~ママ…アレはお前らにゃ倒せねェし…」

「だからよ──お前ら」

「何でおれのナワバリから出られるって…!!!」

「夢見てんだよォ~~~!!!!(怒)」ドン!!

逃げるサンジの横を誰かが通り過ぎる。

サンジ「!?」

ビッグマムに向かって行ったのはギリ…と歯を食いしばるジャッジ。

「──もはや”我々”の夢は潰えた…!!!」

「わずか66日の夢の跡に残された 故郷(くに)の土も踏めぬ亡霊達に 合わせる顔もない!!!」

「貴様などに我が王国の300年の無念の魂を預けた…己が憎い!!!」

ガキィィン


その槍を歯で受け止めたビッグマム。

ビッグマム「……ジャッジ~~」

「安心して死になよ お前達の科学力を使っておれが」

「世界を平和に してやるからよォ!!!!」

槍をバキバキと噛み砕いてしまう。

捕らえられるジャッジ「うぐ!!」

「……!!」

左手には雷を帯びた雷雲ゼウス。


ゴロゴロゴロ

ジャッジ「……!!」

ビッグマム「”雷(ライ)”」

「“霆(テイ)”!!!!」

ドゴォォォン
雷を帯びたマムの一撃によりジャッジはやられてしまう。

レイジュ「お父様…!!」

ジャッジの鉄の仮面が砕け散っていく。

ヨンジ「父上!!」

父の窮地に、シーザーの護衛にあたっていたニジとヨンジがすぐさまマムのところへ。

シーザー「おい待て護衛!!」

「お前らおれ達を見捨てる気…」

「!!?」

カポネ「!!!」

カタクリ「惜しかったな」

「もう一歩だった…」

越えようとしていた会場の壁に立つカタクリ。

そこにやってくるイチジ「”火花(スパーキング)”」

「”フィガー”!!!」

ドパン!

カタクリを撃破するイチジ。

イチジ「早く行け!!!」

涙のシーザー「うおおお~~~!!」

カポネの体内で喜ぶヴィト達「やった!! いける!!」

ナミ「がんばれシーザー ゴミだけどー!!」

チョッパーだけでなくナミも涙。

ゴチン!!

飛んでいくシーザーが、シーザーにぶつかる。

「ギャーー!!」

「!!?」

2人のシーザー「「え?」」

「おいそこをどけ!! 誰だ貴様!!!」

「おれか!? イヤおれなわけがない!!」

2人は全く同じ動きでガンガン叩き合う。


片方のシーザーがブリュレの顔に。

「アタシだよ シーザークラウン」

「お前達への恨みは山の様に積もってる」

シーザー「……!! ブリュレ!!!」

カポネ「──マズイぞ」

「シーザー」

シーザーが振り向くと、すぐそこにまでビッグマムが迫っていた。

カタクリにやられ、首を捕まえられているイチジ。


さらにサンジやレイジュ、ジェルマの面々が全員倒されて(眠らされて?)いた。

スムージーに捕まえられるレイジュ、ガレットに足蹴にされるルフィ。

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仮面の外れたジャッジは倒れ、ニジヨンジをビッグマムが掴む。

シーザー「全員…やられた……!!」

カポネ「………ここまでだ……」

ペドロ「外へ出て戦おう!!」

ジンベエ「ああ わしも行く!!」

「このままでは皆 確実に殺される!!」

ビッグマム「処刑を 始めようか」ゴゴゴゴ…

落ちていく玉手箱を見守るステューシーとモルガンズ。

どすん

ズゥゥゥウン

城下に落ちた玉手箱が落下の衝撃で爆発。

「!!?」

「!!!?」

ズズズ…
城が傾き始め…


■城(シャトー)、崩落──…!?