<ネットの反応>
・肝になる部分をまとめるか。 ①スケジュール通りに済む前提の予算が組まれるも、殆どはその通りにならない ②そうならないことで、利益に相当する予算部まで、食い潰してしまう ③遅れる原因は、制作側のチーム編成が極めて脆弱になりがちだから ④また、作監がやっつけ気味になる状況が追い打ちをかける ⑤こうしたゴタゴタから、穴埋めばかりが優先され、その下にいるアニメーターの利益は意識されない構造となっている



・土方が現場の仕切りの問題を語るのはわかるが、土建の問題はやはり元請け、下請けの構造的なものでしょう。 アニメも十分な予算と納期で仕事ができないのは下請け構造(委員会の奴隷)にあると思う。 製造業も同じ。トヨタがいくら儲けても、下請け、孫請け部品メーカーの現場労働者の地獄は変わらない(強気で交渉できる独自技術がある会社以外)。



・アニメ制作会社がそもそもスタッフを社員として内部に抱えていないので、個人が得たノウハウが社内に蓄積されていかないのですよねえ。人の出入りの多い会社は業界が変わっても、だいたい同じ。



・制作委員会のメンツって基本的には、制作・制作・広報・放送・音楽やグッズ販売といった「身内」だけで構成されているので、制作委員会による中抜きどうこうっていうのは筋違いですよ。アニメの制作委員会ってのは、土建でいえばJVでしかない。



・プロジェクトマネジメント能力の高い人間ならアニメ会社の制作進行よりも給料も福利厚生もいい仕事をいくらでも他で見つけられそうだからなあ…実際離職率の高い業種と聞くし マネジメント能力の高い人間が育たない、定着しない、会社トップに立てないって現状があるならそれはもう業界全体の構造的問題では



・なんつーか、もう「こいつが悪いからこいつを棒で殴ってくれ」みたいな話ばっかりだな。業界全体が病んでるとしか思えない。そういうのどうでもいいから経費とか予算とか具体的な数字を作品例上げて詳らかにして、どこの何が問題なのかきっちり議論しようよ。末端まで金回らないのが上が上前撥ねてるのか、そもそも制作費が少ないのかでは話が変わってくるよ。



・自分から単価調整できるほどの腕ならとっとと原画になってると思う



・夜明け告げる……の制作会社は週2休みらしいけど、一般に名が通っている制作会社の制作進行さんはほぼ24時間営業だと思いますよ。仕事上、私の知る限りでは。



・制作進行がアニメーターに対して価格交渉権があるとも思えないんだが、アニメ制作会社には一般企業でいうところの営業職相当の役職者はいるの?それともデスクが過去の履歴見て、相手が何も言ってこない限りそのままってこと?



・アニメーターは窮状を訴えるだけのターンはもうそろそろ終わりにしないといけないと思う。 まずは強制的に自営業扱いにされる慣習(偽装請負)を改めて、アルバイトでいいから雇用契約を結ぶように求めないと。自営扱いだから長時間労働でも法の網をくぐった気になれてしまい、保険もない。



・最初の段階で多く予算を取ればいいだろ。現場の改善なんて中々難しいし、そこは最初に予算を取る段階で、1話1500万ではなく、2000万取ればいい。そこの交渉が下手糞すぎるんだろ。



・「アニメーターの業界歴(どんな作品をやっているのか、原画や作監など専門セクション)についても特に考える事もなく連絡する制作」という事は、制作側が演出・監督の好みを把握した上で、応分の力量・特性を備えたアニメーターを見抜き、当てはめなければならないと言うことになり、「これそもそも演出の領分じゃないのかな」という気になってしまう(もちろん制作でも可能なのでしょうが相当以上の経験が必要なのでは)